新婚旅行に8泊10日でドバイ・モーリシャスにいってきました。ざっくり旅程はこちら。
1日目:羽田→ドバイ
ドバイ・モーリシャス島への新婚旅行をおすすめしたい人
・王道なハネムーンではなく、自分たちらしい新婚旅行をしたい夫婦
・ビーチリゾートだけでダラダラだけでは退屈!アクティブに活動したい人
・世界遺産のトレッキングに興味がある人
・「七色の大地」「ライオンサファリ」「真っ青な海」のインスタ映え写真を撮りたい人
そもそも「ドバイ」「モーリシャス島」ってどこにある?どんな国?
「ドバイ」「モーリシャス島」がある場所
ドバイは中東のアラブ首長国連邦にある首長。モーリシャスはインド洋に浮かぶ島国。アフリカ大陸の東・マダガスカルの横の小さい島と紹介されることが多いです。僕たちも家族や友達に何度も場所を尋ねられ、毎回ちゃんと説明していたのですが、誰もピンときてなかったので、地図でみてみてください。
日本からドバイへ約9時間のフライト。ドバイからモーリシャスへ約6時間のフライト。モーリシャスはドバイ以外だとシンガポール経由でも行くことができます。
こうしてみると少し遠いですが、途中でトランジットを挟んで、トランジット先でも観光するとそこまで遠いと感じなかったです。
「ドバイ」ってどんなところ?
「経済のドバイ」といわれることもあり、中東屈指の世界都市並びに金融センターで、21世紀に入ってから多くの超高層ビルや巨大ショッピングモールを含む大型プロジェクトが建設されるなど、世界的な観光都市になっていることはご存知の方も多いかと思います。
「モーリシャス島」ってどんな国?
「神はモーリシャスを最初に創り、そしてモーリシャスを真似て天国を創った」とトム・ソーヤの冒険の著者として知られるマーク・トウェインの名言がある通り、西洋人に大人気の高級リゾート地として知られています。その美しさから「インド洋の貴婦人」とも呼ばれています。
歴史としては、オランダ領→フランス領→イギリス領と欧州諸国に順番に統治されてきたので、それぞれの歴史が混ざり合って色濃く残っているのが特徴です。
そのような歴史があるので、モーリシャス人の多くは「フランス語(公用語)、英語、クレオール語(現地語)」の3か国語を話すトリリンガルなんです。面白いですよね。常時熱帯な気候もあってか、住民は温厚な人が多く、フレンドリーで過ごしやすい国でした。
ドバイ:2泊3日観光スポット紹介
ドバイの2泊3日については下記の記事で詳しく書きました。旅行のタイムスケジュールまで書いてあるので是非参考にしてみてください!
王道の観光地:ブルジュ・ハリファ
買い物を楽しみたいなら:ドバイモール
ドバイの歴史をみてみたい:スーク
豪華に泊まりたい:砂漠のホテルでラクダ、ファルコン
▼実際に泊まってきた宿泊体験記
モーリシャス:6泊8日観光スポット紹介
モーリシャスの6泊8日については下記の記事で詳しく書きました。おすすめスポットは詳細記事で書いたので是非参考にしてみてください!
世界遺産で登山ができる!「ルモーン山」トレッキング!
ライオンとお散歩!?サファリでライオンウォーク!
やっぱり五つ星ホテルに泊まりたい。おすすめリゾート3選!
まとめ:ハネムーンに行くなら「ドバイ」「モーリシャス」!!!
この記事を書いていたらはやくもう一度いきたくなってしまった
ホテル選びもとても楽しいので、是非色々とホテル比較サイトをみながら検討を。僕たちが訪れたドバイの砂漠のホテルと、モーリシャスの3つの5つ星ホテルはどのホテルもサービス・レストラン・ロケーション全てが最高でした。心からおすすめできるので、これから行く人は是非チェックしてみてください!
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