︎︎【野外音楽祭】ラヴェッロフェスティバルは音楽に疎いあなたの心も震わせる

旅行記

南イタリアのアマルフィ海岸「ラヴェッロ」で音楽を鑑賞してきました!一瞬で虜になり、素敵な思い出になったので、皆様にも共有します。今後、アマルフィ海岸に旅行に行く人の参考になれば嬉しいです(‘ω’)ノ

この記事の写真は全てGoogle Pixel3 で撮影しています。加工もせずこの画質で撮れるので、スマートフォンの買い替えを検討していてカメラ機能にこだわりたい人には本気でおすすめです!

「ラヴェッロ音楽祭」とは?

ラヴェッロ音楽祭は、イタリアのアマルフィ海岸にあるラヴェッロで毎年夏に行われる音楽祭です。WikiPediaによるとかなり歴史ある音楽祭のようです。

ラヴェッロにあるヴィラ・ルーフォロでは1880年にリヒャルト・ワーグナーが滞在し、美しい風景から『パルジファル』のクリングゾルの庭の音楽の着想を得た。それにちなんで1953年から毎年「ワーグナー音楽祭」が開かれるようになった。現在でもワーグナーの作品の上演が大きな比重を占めるが、それ以外のオーケストラや室内楽のコンサートも行われる。

ワーグナーが音楽の着想を得たことで有名な地なんですね。「ラヴェッロ」という町は、中心地に音楽の銅像があったり、壁掛けの絵が飾られていたり、芸術家や音楽家に愛された場所だったことがわかります。これまでにロンドン交響楽団、フランス国立管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団など国内外問わず有名な楽団が演奏してきたラヴェッロ音楽祭。チケット価格は当日のプログラムによりますので、旅程と照らし合わせて調べてみてください。大体25ユーロから60ユーロくらいのものが多い印象です。

アマルフィ海岸の「ラヴェッロ音楽祭」に行ってきた!

2019年8月に夏休みの10連休を利用して、ラヴェッロの野外音楽祭を聞きにやってまいりました。ラヴェッロの滞在記は下記の記事に詳しく書いてあります。

 

 

ラヴェッロの滞在は合計2泊。ラヴェッロの野外音楽祭に訪れたのは2泊目の夜です。この日のプログラムはイタリアの若き指揮者、JÉRÉMIE RHORERさんの演奏会でした。開園は20時からなので、早い夕食をNiho’sPizzaで食べてから向かいます。

イタリアの人は夜ご飯を食べるのが遅いので、演奏会が終わってから店を探しても大丈夫です!ただ気になるレストランがある場合、閉演のタイミングから店が混みあい埋まってしまうことがあるので、事前にTripAdvisorなどで予約しておくと安心ですね。

受付開始の19時30分にヴィッラ・ルーフォロに到着です。門の前には着飾ったカップルや老夫婦を中心にたくさんの人が待っていました。南イタリアの暑い気候の中、ジャケットスタイルの正装の人もいますが、短パンでも止められたりはしないので、ご安心ください。コンサートのチケットを持っていれば、ヴィッラ・ルーフォロの中を自由に見学できるのかと思っていましたが、セキュリティが思ったよりも厳しく、門からステージ、トイレの近辺くらいしか見学できませんでした。花であふれる広場の先にコンサート会場となるテラスがあります。なんとも雄大なテラス。日が沈む前なので、後ろの海がキラキラと光って綺麗です。写真を撮ったり、プログラムを眺めているうちに開園の20時に!気づくと観客も満席でした。外で演奏を聴くという体験は初めてでした。反響がないので、音が聞こえないかと心配していましたが、心配は無用でした!圧倒的迫力です。20時40分に10分ほどの休憩が入りました。そして、演奏が再開する頃、だんだんと日が暮れていき、夜空に浮かんでいる演奏場のようになってきます。演奏場の前はガラス張りにライトアップされていて、幻想的な雰囲気が演出されます。5~6曲の演奏であっという間の2時間でした。遠いアマルフィ海岸の野外でコンサートを聴いていると思うと、なかなかあるチャンスではないので、感慨深くなりました。一生の思い出に残ることは間違いないです。ぜひアマルフィ海岸の旅行の際は旅程に組み込んでみてください!!